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4KのLG 55UF7710-JFを購入した。

年の瀬に来て、たまたまネットを見ていたらジャパネットたかたのサイトで、LGエレクトロニクスの55インチテレビ55UF7710-JFが3.1チャンネルのスピーカー付きテレビ台付きで下取りとして壊れていてもいいテレビを出せば15万円ほどで購入できるのに気がついた。
 
もともとは、仕事で使うコンピューターのモニターをフィリップスの4K40インチに変えようかと検索していたのだが・・・。
 
いままでは、ソニー製のブラビア39インチを使っていた。倍速モデルで正直なところ何の不満もないのだが、かれこれ8年ほど使っているのでそろそろ買い替えどきと思う。何と言ってもはっきりした買い替え意思を持っていないし、かなりの高齢の僕としては無金利30回払いは魅力的だ。
 
試しに通るかどうかと30回無金利分割でトライしてみたら、ジャパネットから確認の電話があっただけでいきなりテレビが届いた。ジャパネットからの電話の時に、この後ローン会社から確認の電話があるのですねと聞くとそうですと言っていたのに、いきなりの配送だ。
 
分割支払いの契約書も書いていないので心配になって、こちらから電話をしたら、分割の書類は商品到着後1週間ほどで届くという。
 
何とも唐突な感じを否めない。僕のように高齢のユーザーには分割が通ったかどうかの連絡があってもいいのだろうと思う。
 
おかげで、ハニーに事前に話すことができず突然に商品が届き、釈明に追われる羽目になった。
 
下取りに来る日は念のために1週間後に設定してあったので、急いでネットを探す。
 
この手の通販での下取りは市場価格を維持するための手段にすぎない。
通販業者も壊れていても、どのインチでもいいと言う。
下取り用にはヤフオクでブラウン管のTVを送料込みで1000円で売っていたので、それを用意した。
 
下取りに来る業者は廃棄費用をもらって廃棄するか、採算を合わせるためにまた下取り用の需要を見込んでネットオークションに出品するのだろうか。
 
長くコンピューター関連の仕事をしてきたので、LG液晶そのものについてはそれほどの不安はなかったが、念のために5年の延長保証を契約した。
 
正直なところメーカーの初期チューニングには不安を持っていた。
案の定、おまかせの初期設定ではDVD映画などは暗くて夜の場面では観れたものでは無い。本当に暗い。
 
すべての設定を初期状態から詳細設定の変更でやっと満足できる状態になった。
これでは、普通はおまかせで何の問題も無いはずだが、ユーザーはたまったものでは無い。
 
ただ、さすがに4Kは綺麗だ。このサイズのテレビは4Kが必要だと思っていたので満足している。スピーカーもそこそこいい音がしてるが、5.1チャンネルのシアタースピーカーを使っているので、スピーカー付きテレビ台も実は必要無いので、古いテレビともどもネットオークションに出そうと思っている。
 
西部開拓史のブルーレイを見てみた。画面も大きいので満足している。