CoolTokyo Blog

foreign young wife and my blogged days in Tokyo

年の瀬に思うことと、BB-8。

はやいものでもう年末だ。若い時には時間をもてあますこともあったが、この歳になると時間が矢のように過ぎていく。
1年がせいぜい4ヶ月ぐらいの期間に過ぎない。dog yearに近い速度だ。
ムーアの法則では無いが、「このまま急速に朽ち果てていくのでは?」と心配だ。
 
31日には我が家へハニーの勤務する病院の日・フィリピン経済連携協定(平成20年12月11日発効)に基づいて来日している外国人看護師候補(ベトナムインドネシアを含めて、約3,100人が看護日資格試験を受けるべく来日してきた)や同僚が7〜8人が年を過ごしに訪れる予定だ。
 
僕は正月料理の購入、ハニーは年末のフィリピン料理の食材の調達といそがしい。
 
例年のことだが、試験をパスした人は少ない。何人もが僕の前を通り過ぎて、彼らはもともとフィリピンでは看護師の資格を持っている人たちだが、失意の中に帰国していった。
 
でも、今回は試験に通って既に准看護師になったフィリピン人若人も来る。楽しみだ。
 
何年も前に初めて会った時から、頭の良さそうな明るい努力家と感じていた。本当は患者を助けるという使命感さえあれば看護師になれてもいいと思う。もちろん資格試験をパスする必要があるが、外国人にとって日本語漢字と難解な日本専門用語は恐ろしくハードな障壁だと思う。
 
30歳の頃スキーでの複雑骨折で4ヶ月半日赤に入院していて、理解できたことは看護婦(当時の呼び方)は心身ともに並外れて大変な仕事だということだった。
年末を一緒に過ごす彼らが試験に合格することを切に望む。
 
先ほど、リモートコントロールの BB-8 と1/2プラモデルのBB-8とR2-D2をアマゾンで購入した。プラモデルは今日、BB-8はAmazonプライムで明日届く。
年の瀬なのに本当に驚く。昔はデパートも4日からの営業だったのに・・・。
 
本当は¥27,400の高い方に興味があったのだがスマホコントロールアプリが僕のスマホに対応しているかどうかと、なんといっても値段の割に小さいのでバンダイの方にした。
 
フィリピン人たちと紅白を見ながら楽し見たい