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foreign young wife and my blogged days in Tokyo

ひかりテレビ

huluとamazonプライムを契約して視聴している。つい先日まではdテレビも契約していたが、ひかりテレビを契約するにあたって解約した。dテレビを解約したのはhuluに比べて解像度の悪いプログラムが多かったのが理由だ。
 
ハニーと結婚した当時はケーブルテレビを見ていたが、来日したばかりのハニーにはケーブルテレビの日本語はまるでわから無い。この7年間はDVDレンタルビデオ三昧だった。
 
ひかりテレビにしたのは月額1500円と安いのとヒストリーチャンネルを見れることだ。他の番組も沢山ある。ひかりテレビを視聴してとても懐かしいと思った。なぜだかわからないが心が和むのだ。
 
理由を考えてみると、一話完結型と違う毎週続くテレビドラマが沢山視れるせいだ。それも昔見た古いストーリーだ。 懐古主義の老年者には昔のドラマは人気なのだろうと思う。
 
驚いたのは丁度アニーマイラブがシーズン1からやっていた。ビデオテープがを10数本購入しているのだが、ただ保管しているだけだった。
 
驚いたのは藤沢周平劇場「清左衛門残日録」もやっている。1993年の放映だった。十数年ぶりだ。仲代達矢の好演技と取り巻く俳優たちの演技が光る佳作だと思っている。
 
視て驚いた。記憶では白黒だと思っていたがカラーだった。記憶というものはこんなに不確かなものか。それでいて、ストーリーは覚えている。
1993年当時は隠居の身の仲代達矢が隠居の年齢に見えたのに、今見るととても若い。今となっては自分自身が年をとった目で見ているからだ。
 
nasuneとPS4があってそれぞれ内臓のハードディスクはあるのだが、ついでに外付けハードディスクを購入した。画像の劣化なく録画できるので、ビデオテープ時代とは雲泥の差だ。