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グノシー 韓国の考え方

今朝グノシーを読んでいて、ああそういうことかと納得した記事があった。
東スポWebからの引用記事だ。
僕はネトウヨではないし韓国に対して大した思いもない。コンピューターに携わるもとしてサムソンについて過大評価していないだけだが最近Webで韓国への低評価は著しい。特にYahooニュースの国際カテゴリーでは激しい。
 
グノシーは表示が遅いので、SmartNews(国際カテゴリーでは韓国は少ない)のすぐ読む(テキスト記事がすぐ表示される)やYahooニュースをスマホで見ている。今日はたまたまグノシーを開けて見たら国際カテゴリーでこの記事が目についた。
 
但馬オサム氏については深く研究していないので彼の世界観全体について僕は発言できないが、以下の今朝6時にWebにアップされた記事には僕の長らくの韓国に対する疑問を納得させる内容だった。引用文には前文もあるので詳しくはグノシーか東スポWebを参照してください。
 
以下引用
 
韓国が「強制」という言葉に執着するのはなぜか。「韓国呪術と反日」などの著作がある文筆人の但馬オサム氏は「3つの理由が複合的に絡んでいる」と指摘する。
 
 1つ目はいうまでもなく、実利的な理由。すなわち賠償という“たかり行為”だ。いずれ韓国の民間団体が、世界遺産「明治日本の――」の一つである長崎県端島炭坑軍艦島)を「監獄島」「奴隷島」などと呼んで、賠償金を請求する運動を起こすことは明らかだ。
 2つ目は、国際社会における日本の評判を落とす「ジャパン・ディスカウント」のためだ。
 
 但馬氏は「韓国人は日本の評価が下がれば、相対的に自分たちの評価(地位)が上がると思い込んでいます。彼らの世界観とは、自国と日本、それを取りまく世界というシンプルな構造になっているのです」と語る。
 
 そして3つ目は、2つ目の理由とも関連するのだが、韓国人特有の序列(優劣・上下)感覚だ。「“強制連行”をした側は加害者であり、当然、された側は被害者となります。加害者は被害者より道徳的に下位にあるというのが韓国人の考え方です。道徳的下位のものは上位の言うことを聞かねばなりません」(但馬氏)
 
 日本人は、相手が謝罪し、あるいは賠償すれば、そこで問題が解消され、以後は対等な関係を築けるものだと考える。しかし、韓国人の考えは違う。
 
「韓国人にとっての謝罪や賠償は、序列関係の契約を意味する。つまり、彼らのいう謝罪、賠償は部屋を借りるときの敷金礼金のようなもの。敷金礼金を払って契約したのだから、毎月家賃を払え、というのが彼らの言いぐさです。何度も謝罪、賠償を要求してくるのはこういう思考回路によるため。日本人からの『何度謝れば気が済むんだ』というセリフは、家賃の滞納と同じということになります。契約不履行なのです」(同)
 
 つまり韓国人に一度でも謝罪すると、未来永劫、謝罪を要求され、金銭援助を約束させられることになってしまう。謝った方は永遠の弱者、悪になるからだ。「この考え方が身にしみているから、韓国人は自分に100%非があっても絶対に謝りません。反対に日本人は安易に謝罪し過ぎなんです」(但馬氏)
 
 安倍首相は「(日本政府の『強制労働に当たらない』との見解に対し)韓国は『間違っている』と一度も言っていない」と釈明し、今回のことが問題視されていないというが、韓国メディアは既に“大勝利宣言”している。たかりが始まるのは時間の問題だ。