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foreign young wife and my blogged days in Tokyo

猛暑で熱中症になった

昨日は思いも寄らず熱中症になった。
取引先の会社の打ち合わせに出て、家に帰ってくる途中に熱中症にかかったようだ。
 
今日になって思い返してみると、取引先に入る前に少し喉が渇いていた。
取引先で出された冷茶を飲んだだけで、帰路には何も飲まなかった。
エレベーターの前まで送ってくれた取引先の社長も暑さに参っているようで、お互い歳だから気を付けましょうとおっしゃった言葉が妙に、本当だと思えた。
 
地下鉄を乗り継いで駅からは歩いて5分で家に着く。その途中でなんとも暑すぎてハードな午後だなあと思いつつなんとか家に帰り着いた。
 
気持ちが悪いわけでもなく、とにかく疲れたと思った。これはベットに入って本でも読んでいたほうがいいとベットに横になったとたんに、そのまま熟睡してしまった。
2時間近く寝た後は幸いなことにまあ許せる体調に戻ったが、予定していたAmazonの仕事はできなかった。
 
何年か前にひどい熱中症の若い女性をかついだ男性を助けて至誠会第2病院に運んだことがある。聞くとクーラーをつけずに寝ていたらしい。男性はその女性の上司で、彼女が出勤しないので電話をかけたら、しどろもどろなので、1時間かけて助けに来たという。
 
彼女は起きることもできず、ほとんど声も出なかった。彼が来なければ、暑い日中に死んでいたかもしれない。その時に熱中症はかなりこわいと思った記憶がよみがえってきた。
僕にとっては初めての熱中症だが、今後は気をつけようと思う。