CoolTokyo Blog

foreign young wife and my blogged days in Tokyo

結婚7周年とフィリピン人のファッション。今日は牛角で夕食。

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今日の夕食はハニーが焼肉が食べたいというので自転車で牛角に行く。本格的な焼肉は高いので牛角に。味は値段相応だと思うが、メニューにロースがなかったのが気になった。見落としたのではないと思うけど・・・。

 

今だに驚く事はハニーの価格に対する反応だ。食べるものも買うものも決して高価なものは選ばない。今だにカウンターの鮨屋に行った事はない。美登利寿司ーどころか回転鮨しか行かない。衣服も¥5,000円以上の品はまず買わない。

 

21才まで暮らしたフィリピンの物価が今だに頭から離れないらしい。ファーストファッション愛好者だ。日本人の46%がファーストファッションらしいのでそれほど違和感はない。

 

フィリピンは長くアメリカの植民地だったのでファッションも影響を受けているのか、ジーンズは必須アイテムだ。それでもデザインは重要らしく、ユニクロは卒業したが、フォーエバー21やH&Mは必ず覗く。でも買うのはセールしている品がほとんんどだ。

 

クオリティよりデザイン。まず値段。上野に行けばかならずABABに寄る。ここは確かに安い。ハニーは東急109には感銘を受けているが、値段が納得がいかず原宿に急ぐことになる。

 

金のネックレスやブレスレットは別で、別次元の品。金イコール財産、ステータス。マニラでは金製品街はチャイナタウンで中国系の経営の店が多分ほとんどだ。常に本物のK18、K22かと疑いながら見ている。

 

今日も牛角の近くにあるダイソーに寄って¥3,000ほどの品を買った。¥100かける品数だ。安いと買いやすいのでたくさん買う。日本人が思うケチとは別の次元の購買意欲なので今だに興味深い。